自由が丘のＬＯＨＡＳな矯正歯科

皆さん、こんにちは。
自由が丘矯正歯科クリニックの衛生士 大坪です。



先日、年に４回行われているセミナーの第３回目に参加してきました！
このセミナーを通じて仲良くなることができた、他の医院のスタッフさんや先生とお会いして
そのエネルギーを分けてもらってきました＾０＾★


このセミナーは、同じ医院から複数名参加していても
別々のチームに分かれて、受講します。
チーム内でメーリングリストを作って、頻繁に情報交換や近況報告をし合ったり
目標を設定する中で、自身の悩みを相談できたり
落ち込んでいるときには励ましてもらったり
仕事に対するモチベーションが上がったりと
どのセミナーよりも、深く参加しています。
http://www.consuldent.jp/profile.html

今回は、DVD用の撮影も行っていました。
なんと光栄なことに、参加者のメッセージとしてコメントが欲しいとお声をかけていただきました。
が、、わたしは極度のあがり症なのです！！
それは慣れ親しんだ医院の中で発表するときも
ちょっと怪しいほど。

他の皆さんも緊張してらっしゃいましたが、わたしはその比ではなかったでしょう。
出番がくるまで心臓ドキドキ、おなかが痛い＊＿＊
いざ本番☆
何回もカメラを止め、時間も手間もかけてしまいました↓↓
あんな映像じゃ使えないだろうなぁ。。
せっかく声をかけてもらえたのになぁ。
今後の課題は、人前で堂々とお話することですネ´3｀



このところ、わたしのブログは悲しい話題ばかりお話していました。
そのブログを見て、そのわたしの様子を心配して
今回のセミナーに参加している方や当クリニックの患者さん
わたしの周りの友だち、家族などが
優しく励ましてくださっています。
なんてありがたいことでしょう。。♪♪♪


自分が弱っているときは、周りにいてくれる人たちの温かさが
心にしみます。☆☆☆
皆さん、ほんとにほんとにありがとうございます！！
皆さんが支えてくださっているので、わたしはがんばれます＾−＾
日頃から、この感謝の気持ちを伝え、「これからも一緒にいたい」と思い続けてもらえたらと思います。

みなさまこんにちは。
成田清子です。

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９月も終盤に入り、自由が丘矯正歯科クリニック
でも恒例のあれが始まりました。

あれ、とは言っても、写真があるのですから、
一目瞭然ですよね。

毎年、ハロウィーンは、飾り付けをして、
皆様に少しでも楽しい気分になっていただこうと
思っています。


今年は衛生士の早乙女が一人で飾り付けを
しました！

休み明けに行ってみると、クリニックは
ハロウィーンバージョンになっていた、
というのが本当のところです。


毎年、飾りつけだけでなく、もうひとひねり、
なにか楽しんで頂く企画をやりたいと思っている
のですが、なかなか定着した企画にはなりません。


キシリトールガムのつかみ取り→ちょっと平凡

仮装して来院して頂く→無理がありました　(ToT)

仮装して診療→もっと無理

さて今年は・・・・？


大人の方にも楽しんで頂ける企画がありましたら
ぜひご提案いただきたいと思います。

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そもそも歯医者でなぜハロウィーンなんてやるの？


なんて、皆様は慣れていらっしゃるので思わない
とは思いますが・・・


残念ながら、一般的に言って、歯医者はできれば
行きたくない場所です。

矯正は、キーンという独特の音もありませんし、
あまり痛みも無いのでそれほど嫌われていない
とは思いますが・・・。

もっと楽しい場所、歯がきれいになって気持ちの
いい場所、あるいはワクワクする場所にまでなる
ことを目指しています！

少しづつ、進化、カイゼンしていきますので、
よろしくお付き合い下さいね！


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それではまた来週
さようなら！

月曜日担当の成田です。

先週は動物園の話題だけだったので、今週は実際の学会のことを書きたいと思います。






今年で６５回目を迎える日本矯正歯科学会大会は１１年ぶりに札幌で開かれました。なんと今回の大会長は成田の恩賜の飯田順一郎北海道大学教授でした。思えば、成田が卒業した９１年に当時の飯田班に所属したのが矯正歯科医としての第一歩でした。大会長というだけあってとても忙しそうでした。今の学会長が指導教授であった東京医科歯科大学教授相馬邦道先生であることを考えると、凄い人に習ってきたんだなあなんて思ったりします。でも、当時はかなり喧嘩もしましたが。








大会初日の午前中にちょっとした試練が待ち受けていました。いつも患者さんに、とっても良い装置ですよとお薦めしているデーモンシステムの良さを、メーカーのブースで他の矯正歯科医に３０分間説明しました。今回清子が発表させて頂いたアンケートの内容や最近雑誌にも取材されたブライダル矯正について実際の症例を説明しました。


ここでは症例は割愛しますが、これだけ短期間で歯が動きしかもこれまでの矯正装置より歯へのダメージが少なく、痛みも少ない装置だということの理論的背景が少しずつですが整ってきたように思います。早く動くと、歯に余計な負担がかかるのではないかと思っているドクターもいらっしゃったようですが、これまでよりも数段弱いワイヤーで歯を動かしているので、これまでよりも早く動くからといって悪影響はありません。なんていう話を３０分ほどさせて頂きました。開業以来、医）スマイルデザイン　自由が丘矯正歯科クリニックでは最高の材料を使った最新の技術を提供していくことを心がけています。


昨日、あるセミナーがあり、その後の懇親会で、他の矯正専門医と話をしていて、デーモン３をついつい薦めてしまいました。そういうときに必ず出るのがコストの問題です。デーモンシステムは良く使われている安価なブラケットに比べて３倍くらいのコストがかかります。だから使わないというのではプロとしてはどうかなあと僕自身は思ってしまいます。例えば、同じ鯖でも関鯖なんていうと普通のものに比べて倍以上もします。当然、お店で頂くときの値段にも反映されるわけです。これまでのブラケットに比べて、早く動き、痛みも少ない画期的なブラケットであれば患者さんのメリットは計り知れません。そのコストが従来よりも高いのであれば、その分の治療費を患者さんに負担して頂けばよいのではないかと思います。


自由が丘矯正歯科クリニックでもデーモンシステムでの治療費を考える際に実はかなり悩みました。新しいブラケットはいろんな意味でコストがかかります。実際に日本で最初にこのブラケットを使ったこともあって、原材料費の割合がかなり高かくなりました。様々な試行錯誤を経て、現在のシステムに落ち着き、従来の世界で最高レベルのセラミックブラケットと同じくらいのコストに落ち着いてきました。


こんなことを書くと辛いことばかりのようですが、このブラケットを使い出して、矯正歯科医をやっていて本当によかったなあと思うことが増えました。長年、矯正治療をやっているとある意味、麻痺してくる部分があります。例えば、治療初期に起こる痛みやある程度の治療期間、このあたりは「しょうがない」と思ってしまっていた部分でもあります。しかし、このデーモンシステムに出会って、矯正治療を始めた頃のことを思い出すようになりました。「もっと効果的で、負担が少なくなる装置はないのか」「矯正治療ってかなり痛いね」駆け出しの頃はそんなことに何とか対処できないのだろうか？と思って、矯正治療時に併用すると良い鎮痛剤の処方を研究したり、学会でも新製品のブースにかじりついて、メーカーの人の話を聞いていたりしました。今でも新製品には敏感で、世界中で発表される新しい矯正装置についてはとりあえず買ってみたり、買わないまでも情報は仕入れています。



思いっきり脱線してしまいましたが、そのくらいデーモンシステムの良さに惹かれてるってことですね。








講演に前後してポスターの発表もしました。６２、６３回大会で発表した、術前矯正をしないでおこなう外科矯正の方法の最新版を報告してきました。今回の発表でだいたい終わりで、来年もう一症例発表して、久しぶりに論文にでもしようと思っています。とっても長文になってしまいましたが、盛り沢山の学会でした。来年は大阪で開かれるそうです。

皆さん、こんにちは。
自由が丘矯正歯科クリニックの衛生士 大坪です。

うっかり前の日の内に投稿ができなかったので
金曜日になってしまいました＊＿＊


昨日は、バイク事故で亡くなった友だちの49日(細かく言うと、50日目)だったので
事故現場のお花やらを片付けてきました。
「この曲がり角で車にぶつけられたんだ」と思うと
考えても仕方ナイくやしい気持ちが湧いてきます。

でも、いつまでもうじうじメソメソしていては
側にいてくれる人たちや
亡くなった彼に失礼ですよね。
彼と語った夢を目標に、自分の人生を一日一日を
大切に生きていくことです！
…マイペースに＾＿＾




先日、結婚式がありました。
以前アルバイトをしていて、このブログでもご紹介した居酒屋さんでのアルバイトを通じて仲良くなった
年上のお友だちたちです☆
う〜ん、これから結婚式ラッシュとなりそうな予感。。
先日には高校のときのお友だちの妊娠が発覚し、年内に結婚式を挙げたいと言っていました。
11月には、小学校のときのお友だちが結婚式を挙げます。
めでたいなぁ´∀｀

さて、わたしは結婚式に参列したことがありません。
二次会からはあるのですが。。
いつかわたしのとっても近い人だ結婚することになったら、きっと呼んでもらえるんだろうナ。。♪
あぁ、何人かでカラオケしたりするんだろうなぁ。
スピーチしなきゃいけなくなったり！？
そんなことになったら緊張しちゃう。。＊＿＊

と、いらぬ心配はそろそろやめて。
結婚式二次会。
六本木の広いレストランで行われたのですが
ステキでした☆＿☆
わたしたち居酒屋さん(地元の仲間)つながりチームは、正面の大変ヨイ席に大人数占めさせていただいてたのですが
とっても賑やか。
司会２人がその仲間ということもあり、賑やか過ぎてヤジも飛ぶ始末。。
そんな中なのですが、主役の２人はすごくおっとりとした仲睦まじい雰囲気をかもし出していました。
ステキ♪＿♪

要領の悪いわたしは、結婚願望はあるものの
「まだまだ先。仕事に余裕が出て、自身がついて、何年何十年のブランクがあっても復帰できるくらいの実力がついてからじゃないと！」と
30歳前後でできるといいなと、遠くのことと考えていました。
でも、幸せそうな２人をみていると
「結婚したいナ〜」という気分になってきました。


将来の自分を想像すると、ワクワクしてきますよネ！
その過去の自分たちの期待を裏切らないよう
コツコツ積み上げていきたいものです☆彡
(↑最もと言っていいくらい、ニガテなことなのですが。。)

みなさまこんにちは。
成田清子です。

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今回は、私も札幌で開催された
「第６５回日本矯正歯科学会大会」
の話題です。

学会では、私も学術展示を行ってきました。

春ごろ、多くの皆さまにご協力いただきました
デーモンシステムについてのアンケート調査の
結果をまとめたものです。


デーモンシステムを、患者さまがどのように評価
しているのか、日本ではまだ普及し始めて日が浅
いので、まとまった報告はありませんでした。


デーモンシステムは、一般的に普及している審美
ブラケットに比べると見た目は悪いものの、
それを上回る機能によって、子供はもとより、
多くの大人の患者さまにもお使いいただいて
います。


デーモンシステムは、その特徴的な構造により
従来の装置に比べて歯の動きが早いことと、
痛みが少ないことが最大のメリットとされて
います。

今回のアンケート調査からも、多くの患者さまが
その効果を実感されている結果となりました。

矯正治療は、「痛いし、期間も長くかかる」
というイメージで、興味はあってもなかなか
治療に踏み出せないでいる方がほとんどです。

デーモンシステムは、今現在において、
そのもっとも大きなデメリットを軽減する
画期的なシステムと言えるかもしれません。

近い将来、このシステムと同時に、矯正治療が
もっと多くの方に普及していくことを予感させる
アンケート結果でもありました。

学術的な内容はさておいて、患者さまから
いただいた感想・喜びの声をいくつか
ご紹介いたします。

・動きが早く、目に見えて変わるので、
　矯正経験者が驚いていた

・抜歯と、装置の装着が同時だったので、
　数日間は違和感、痛みがあったが、
　それ以降は喜びの連続で、辛いと感じることは
　なかった

・違和感はあったが、いくら待っても痛みは
　感じなかった。
　抜歯後、数週間で見た目が変わり、
　激動の日々だった

・親は、生活に支障がないか心配していたが、
　数ヶ月できれいに並んだのを見て、
　技術の進歩に驚いている


自由が丘矯正歯科クリニックでは、
たびたび皆さまに、アンケートにご記入いただい
ておりますが、ご協力いただいている全ての
方々に、この場を借りて感謝いたします！

いつも、ありがとうございます！！
これからもよろしくおねがいいたします　(^O^)/

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それではまた来週
さようなら。