最新の知見を取り入れ、驚きと楽しさを提供する自由が丘矯正歯科の院長の成田です。

3週間前に投稿した新メンバーは女の子で、茜(あかね)といいます。
よろしくお願いします。

さて、今日(正確には昨日)診療をしていて新たな気づきがありました。

ほとんどの患者さんは、月に一回来院して頂いています。そのときに、最初に「どうですかー?」といつも聞いているんですけど、その時のリアクションは「奥歯の方があたって痛かった」とか「とくに問題ありません」とかいう感じです。

今日ある患者さんに、「楽しいです!!」と言われたときには、矯正治療の大きな変革が進んでいると実感せざる負えませんでした。

その患者さんは、治療を始めて、今日でちょうど、3ヶ月、もともとの八重歯は跡形もありません。これまで矯正治療をしてきて、治療が「楽しい」という患者さんはほとんどいませんでした。むしろ辛く苦しいものだったかもしれません。

より、「楽しい」治療を目指して、治療方法の更なる高度化を進めて行きたいと思います。2008年は矯正治療にとって大きな転換点になりますよ、きっと。