楽しみにしていたドラマ『ラストフレンズ』の最終回がまだ見れていない
仁平です。。若干落ち込み中です。・゚・(ノД`)
何とか来週の特別編の放送日までには見なくては!!


今週のお休みに、母と二人で舞台を観にいってきました。
観たのは、演劇集団キャラメルボックスの「水平線の歩き方」と「ハックルベリーにさよならを」です。


キャラメルボックス





何故2本かと言うと
【「小説に短編があるんだから、演劇にだってあってもいいんじゃないか」と思いついて始めた、キャラメルボックス独自の上演方法。【60分】に凝縮されたストーリーで、全編クライマックス、手に汗握りっぱなしのジェットコースター短編演劇。】
なのだそうです。

まさに全編クライマックスで、涙が終始止まりませんでした。゜゜(´□`。)°゜。
特に良かったのは「水平線の歩き方」!!

■ストーリー

岡崎がいつも通りに仕事を終え、アパートに帰ると、
そこには、母がいた。
岡崎が小学6年の時に、病気で亡くなった母が。
幽霊? しかし、母は「お帰り」と言い、夕食の支度を始めた。
母の手料理は、懐かしい味がした。
親子二人で過ごした日々が、岡崎の脳裏に鮮やかに蘇る。
あの頃、母は大人に見えた。
が、目の前にいる母は、明らかに自分より年下だった…。

というお話なのですが、本当に感動的で舞台が終わってからも涙と嗚咽が止まらず
他のお客さんに若干白い目で見られました。笑 

海に立ってみるとすごく遠くに見える【水平線】。水平線までどのくらい距離があると思いますか?

実は4.4km。

思いのほか近くありませんか!?舞台の中でその話が出てきたとき、ビックリしてしまいました。そこには死者の国があって、みんなそこにいるという民話が舞台で引用されていました。大切な人がそんなに近くにいるって思えたら、少し心強くなれますね。

幽霊でもいいから会いたい人、私にも何人かいます。
会ったとき、今自分は幸せだよって自信を持って伝えられるような毎日を過ごしたいなと改めて舞台を見て思いました。
映画もいいですが、生のお芝居も素晴らしいですね♪


話は少し変わりますが、今週末公開の映画「奇跡のシンフォニー」がとても気になります!!観にいった方はぜひ感想をおしえてください(^∀^)
それではまた来週!