自由が丘のLOHASな矯正歯科

【JETsystem】短期間で痛みが少ない、楽しい矯正治療。 東京、自由が丘駅から徒歩2分

矯正治療

矯正治療を早く終える為に骨代謝を上げる方法

矯正治療を順調に進める為に、
体の代謝をあげるというお話をしました。

それでは、直接骨の代謝をあげる方法をご紹介します。

その方法は
【副交感神経を優位にする】事です!

そして副交感神経を優位にする一番簡単な方法は
「寝る事」!!

寝る子は育つとはまさにこの事ですね(*'-'*)

自由が丘矯正歯科で行っているJETsystemの効果を得る為に
患者さんができる環境づくりは

日中はたくさん動いて代謝を上げて
夜はたくさん眠る事

試してみて下さい(*・ω・)ノ

・゜゚・矯正歯科で働く歯科衛生士 小倉真衣*:.。..。.:*・゜

AcceleDent 使用患者さん症例〜その後2〜

AcceleDentを使用した通常矯正治療の動きが遅いと
言われる成人男性の治療例、まずは下顎での
10か月の変化をご覧いただきました!
以前ご紹介した記事はこちら♪
同じ患者さんの下顎の紹介記事はこちら♪

今日は、上顎の変化をご紹介いたします♪

JETsystemで重要なポイントとなるのが、抜歯をした直後に
矯正治療を開始することです!
抜歯した部位の骨代謝が活発な時期に歯を動かすというのが狙いです☆

初診時 上顎
口元を現状より下げたいという患者さんでしたので
歯の大きさ等のバランスをみて
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抜歯をして治療を開始しました。
この抜歯したスペースが如何に短期間で閉じるかが
全体の治療期間に大きく関係します。
中学生の患者さんはスペースクローズが本っっっ当〜に早いです!
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半年後
全てスペースが閉じきってはいませんが、
犬歯が順調に後方へ移動しています。
成人の場合、犬歯は50g、前歯4本は100gで
歯をバネを使用して移動させています。
中高生くらいまでは各々成人の半分の力での歯牙移動を行います。
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従来の矯正治療だと、200gやそれ以上の力をかけて移動するので
痛みや骨吸収が生じます。

そして10か月後!
犬歯はもう後ろの歯とくっついたので、コイルは引っ張っていません。
順調にスペースクローズが進み、後はばらついた隙間を閉じます。
そのために、全体的に透明のゴムをかけているのと、
前歯4本は継続して100gの力で移動させています。
03_A002


この写真撮影の時に、患者さんは
「もっと力かけてがんがんひっぱっていいっすよ〜!」
とおっしゃっていました(・∀・)つ笑

JETsystemで治療すると、治療開始から1か月くらいをのぞき
ほぼ歯を移動させる力を感じないので、
治療最後の方に、早く装置を外したい患者さんから
よくそういう声を聞きます♪

「強く引っ張ると先生に叱られるのでだめっっす!」と
お応えします〜♪笑

次ご紹介するときは、、、
患者さんの装置はもう外れているかも!?しれません!

・゜゚・矯正歯科で働く歯科衛生士 小倉真衣*:.。..。.:*・゜

AcceleDent 使用患者さん症例〜その後〜

以前AcceleDentを使用して、通常矯正治療の時間がかかる
成人男性の記事をご紹介しました。
以前ご紹介した記事はこちら♪
その後の患者さん、自由が丘矯正歯科クリニックで
装置装着してから10か月が経過しました。
そのご報告をいたします〜!

初診相談時 他院から転院 抜歯してから時間が経過している
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装置装着時 
矯正治療では期間がかかる要素3つ
要素1.抜歯後時間が経過している
要素2.奥歯を動かす
要素3.咬む力の強い成人男性
があてはまる患者さんです
☆治療期間を短くしたいということでしたので、
AcceleDentを使用して治療を行っています。
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5か月後、期間がかかる要素が3つあるが予想に反して動きが良い
抜歯したスペースが中学生の様に埋まりました
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そして今回ご紹介するのは10か月後です!
03_A008

右下の歯の再治療も終わり、順調に治療が進んでいます(*^・ェ・)ノ

明日は上顎のお写真をご紹介しますね(・∀・)つ 

・゜゚・矯正歯科で働く歯科衛生士 小倉真衣*:.。..。.:*・゜



顎の幅を拡げて非抜歯で治療を行った、M.Yさんの記事をご紹介いたします♪

皆さんこんにちは♪

矯正治療をする上で多くの人が気になるのが抜歯をするか
非抜歯なのかということです。

その選択肢は、歯の大きさと顎の骨のバランスによります。

顎の骨の幅を拡げる事で歯が並ぶスペースをつくり、
抜歯を避ける事が出来る人もいらっしゃいます(・∀・)

院長 成田より
矯正における抜歯を回避するための顎の幅を拡げる治療は、7,8歳から14,5歳までという適性年齢の幅があります。うまくいけば、M.Yさんのように数週間で拡がることもありますが、効果には個人差があります。まずは、適性年齢になった段階で一度、歯を確認させていただければ判断できます。また、顎の幅は拡げるといってもほんの数mmです。顔が大きくなるという心配もありません。


今回は顎の幅を拡げて非抜歯で治療を行った、M.Yさんの記事を
ご紹介いたします。

抜歯をせずに治療を終えたM.Yさんの記事はこちら
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・゜゚・矯正歯科で働く歯科衛生士 小倉真衣*:.。..。.:*・゜

矯正治療で使用するブラケットについてvol.1

週に3回、矯正治療に関する記事を投稿しはじめています。

皆様に少しでも矯正治療を身近に感じて頂けましたら幸いです。

さて、矯正をする時に歯に装着する装置=ブラケット
ですが、実はクリニックによって、同じクリニックでも
患者さんによって装置が違う事があります。

矯正歯科で働く歯科衛生士なので、外出先でもつい
装置を付けている店員さんなどには声をかけてしまいます。

クリアティーSLを付けてる!と思ったら、クリニックの患者さんだった
なんて事もあります。

さて、下の写真の装置ですが、JETsystemを行う患者さんには
装着しません。
色が白くて綺麗だけどなぜ?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
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よ〜くご覧頂くと、装置1つ1つが細いワイヤーで縛られているのが
お分かりになりますか?これは結紮線というもので、
装置の構造上、ワイヤーを装置自身で保持することが出来ないため
結紮線で歯を並べるワイヤーを固定する必要があるのです。

結紮線を使用せず、カラフルなゴムで1つ1つ留めるクリニックもあります。

次に下の写真の装置は、クリアティーSLと同じくパッシブセルフライゲーション
という種類に分類される装置です。
上の装置と大きく異なる点は、色、、、もそうですが構造が全く違うのです。
よ〜くご覧頂いても、上の装置の様な結紮線は見えないと思います。
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パッシブセルフライゲーションブラケットは、
装置自体でワイヤーを保持する事が可能なのです。

この違いが、実は装置を付けたときの痛みや動きに影響します。

*・゜゚・歯科衛生士 小倉真衣*:.。..。.:*・゜
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